基本操作

※キーボードでの操作です

Z,C,Enter : 決定
X,Esc : キャンセル
矢印キー : 移動・選択
A : オートモード、術技詳細のオンオフ(戦闘中)
S : スキップ、ステータス確認(戦闘中)
D : 早送り、アナライズ(戦闘中)
Q : ページ送り左
W : ページ送り右、バックログ
Ctrl : ステートの効果確認(戦闘中)
F 1 : ゲームのプロパティを開く
F 5 : 画面拡大(専用ウィンドウ時)
F 8 : スクリーンショットの撮影
F12 : タイトル画面に戻る


この初期状態を想定しています。
そうなっていなければ初期化することを推奨します。

ゲームの流れ

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Egomaniacsは、アドベンチャー+RPGです。
日常パート→探索パート→日常パート…を繰り返してゲームが進行します。

日常パート

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日常パートでは学園生活を中心にシナリオが進行していく他、
仲間や協力者たちとの関係を深めるユーズや、アイテムの補充が行えます。
また、雑談の内容はゲーム内の日時が進行するごとに随時更新されます。

ユーズ

日時などの条件を満たしていれば、ユーズコマンドが実行できます。
仲間や協力者たちとの会話を通して内面を知ることで
固有技能や探索を有利にする効果など、新たな能力を得ることができます。
実行すると時間が進行します。

アイテムの補充

ドクター・海斗の診療所を利用できるようになると
戦闘時に使えるアイテムを個数制限の範囲内で持っていくことができます。
お金などのコストや時間進行は発生しないので、自由に利用しましょう。

探索パート

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探索パートでは異世界≪アニマ≫に移動します。
≪アニマ≫をクリアするまで、後述の夢に帰すを実行する以外では
基本的に日常パートに戻れません。よく準備して挑みましょう。

≪前進≫でのエンカウント、または招来を行うと敵との戦闘が発生します。
≪前進≫は実行するとエンカウントまたはイベントが発生するまで自動で進行します。

回復結界を使用すると回数制限の範囲内で全回復できます。


ベロアホール

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日常および探索メニューから≪ベロアホール≫に移動すると、
戦闘時に入手したMP(マナポイント)を通貨として各種支援を受けられます。

MPを消費すると、後述の聖剣で得た技能を再習得する、
または経験値に変換することができます。
≪ベロアホール≫以外でMPの使い道は無いので、思い切って使っても構いません。

また、探索がどうしても行き詰まった時は、夢に帰してやり直すことも可能です。
ただし、MPの半分を消費し、当該≪アニマ≫でMPを得られなくなります。


戦闘の基本

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Egomaniacsの戦闘は、味方全体のフェイズと敵全体のフェイズを繰り返して進行します。
行動ごとに右上のアイコンを消費して右隣のキャラに行動順(ターン)を回していき、
行動アイコンが無くなると相手フェイズに移行します。

基本的に雑魚敵の攻撃力は高く、やられる前にやる方が良いでしょう。
反面、ボスは攻撃力はそれほどでもない場合が多いですが、戦略が重要になります。

各コマンドは以下のようになっています。
通常攻撃 : 各武器で攻撃します。必中ですがクリティカルは発生しません。
術技確認/使用 : 術技を確認/使用します。
防御行動 : 防御行動を取りダメージを軽減します。弱点属性も弱点無し扱いになります。
回避行動 : 回避行動を取り75%の確率で攻撃を回避します。弱点属性は回避しにくいです。
道具確認/使用 : アイテムを確認/使用します。行動アイコンを消費しません。
アクターシフト : 仲間が5人以上の時、控えメンバーと交代できます。
エゴイズム : 翔はアクターシフトがこのコマンドになります。詳細は後述します。
次に回す : 何もせず右隣のキャラにターンを回します。行動アイコン消費は0.5です。
気力充填 : 残り行動アイコンが0.5の時、次に回すが変化します。SPを25%回復します。


行動アイコン

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各行動の基本的な消費行動アイコンは1です。
ですが、弱点・クリティカルの場合は消費が0.5になります。
反対に、耐性・ミスの場合は消費が2になってしまいます。
行動選択時、対象に弱点や耐性がある場合は表示されるので参考にしましょう。

味方の攻撃で耐性・ミスだった場合、
味方フェイズの後にエクストラフェイズが発生します。
エクストラフェイズでの行動の効果は控えめですが挽回の手段になるかもしれません。

また、行動アイコンの初期値は敵味方とも戦闘不能でない者の数から算出されます。
敵を減らし、味方を生かすことも手数の増加に繋がるでしょう。


エゴイズム

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翔は他の≪アクター≫のような固有能力を持たない代わりに
他者の能力を自身の能力とするエゴイズムの能力が使えます。

エゴイズムの聖剣では、敵が所有している汎用術技を奪うことができます。
持てる数には上限がありますが、一度取った技は≪ベロアホール≫で再習得が可能です。
あなただけの技構成や汎用術技コンプリートを目指すのも良いでしょう。

また、雑魚戦に限り、エゴイズムの邪眼で戦闘を強制的に終了させることもできます。
ただし消し飛ばした敵の経験値やMPは入手できません。

味方の能力を行使するエゴイズムでは、
対象の固有術技・属性相性・個性ゲージ・武器効果をコピーできます。
聖剣、邪眼や汎用術技は力を解除するまで使えません。


個性

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翔以外の≪アクター≫は特徴的な固有能力を持っています。
SPの下に表示されている個性ゲージ、主に通常攻撃に関わる武器効果などです。

行動によってゲージを蓄積する、ゲージを消費して固有術技を使用する、
特定の状況下でオンになる、など効能は様々です。
詳細はステータス画面で確認でき、戦闘中も開けます。

いずれも上手く活用できれば強い能力になっています。
同じ能力をエゴイズムで使える翔の運用も重要になってくるでしょう。


戦闘のヒント

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状態異常を活用しよう

状態異常をはじめとするステートの効果は、発動時にCtrlキーで確認できます。
また、アナライズでは耐性や持続ターンも確認できます。
強力な効果を持っているので上手く活用すれば有利に進められるでしょう。

解決策はどこかにある

一見難しい強敵にも必ず対処法があります。
会話などにあるヒントを見逃さないようにしましょう。
もし負けてしまってもリトライにデメリットはありませんし、ボスにはヒントもあります。

戦闘回避と連戦

≪前進≫でのエンカウント時、対応するキーを押すと戦闘を回避できます。
しかし、あまり回避しすぎると右上の警戒レベルが上がっていきます。
警戒レベル×10%の確率で連戦になるのでご利用は計画的に。



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